浄照寺再建のお知らせ

「関東の地にもっとお寺を!」
浄土真宗本願寺派の都市開教推進事業により、平成五年、川崎市高津区に浄照寺は誕生しました。その後平成十年、宮前区鷺沼に中古の一般の会社社屋(鉄筋コンクリート三階建て)を購入し、改造してここを寺基に活動を続けてきました。
しかし、元々が宗教施設ではなく、寺院活動においてはかなりの不便を強いられてきました。そして建物の老朽化により、大規模な修繕が必要になった今、思い切って建て替えを敢行することにいたしました。
建て替え期間中は皆様にご不便をおかけすると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。詳細は次の通りです。

(完成予想CG図)

【建て替え期間について】

令和四年五月初旬~令和五年五月末予定

【建て替え中の法事について】
 施主の指定の場所(自宅・墓地・法事専門料理店等)へ出向いて勤めます。仏具・道具がない場合は寺が用意いたしますのでご相談下さい。
 ②真福寺別院(川崎市高津区下作延6-16-19、津田山駅から徒歩約5分。駐車場は1台分)をお借りして勤めます。法要所は2Fですが、エレベーターはありません。使用にあたっては、その都度、真福寺様に申し入れを致しますので申込みの場合はお早めにお願いします。要使用料一万円です。


【建て替え資金について】
 建替え資金について皆様に寄付を負託することはありません。建物については浄照寺開設当初から積立ててきた基金を充当し、不足分は金融機関からの借入金とします。ただし、本堂内お荘厳(仏具のお飾り)購入への寄贈に関しては希望者を募りたいと思いますので、希望者は下記のボタンを押すか、浄照寺へ直接ご連絡下さい。
寄贈は、金箔寄贈と指定の仏具寄贈と二通りから選べます。
寄贈額は金箔一万円から受け付けます。


【法話会について】
 建て替え期間中は、法話会は開催できません。今年度も新型コロナ感染症対策のために開催できなかったので心苦しいのですが、動画配信が伝道のメイン活動となります。


遷仏(せんぶつ)法要


 建て替えの為にご本尊を一時別の場所に移し替えなければなりません。その時に勤める法要を「遷仏法要」といいます。この後、新型コロナの感染状況がどうなるかわかりませんが、現在の本堂での最後の法要となりますので、感染対策を取った上で行いたいと思います。よろしければ是非ともお参りください。
日時 令和四年五月五日午後三時~
※ まん延防止法、非常事態宣言が出た場合には法要は中止して、住職一人で行います。

皆様へ


 今度の建物は、美濃桧を使った木造二階建てになります。
施行は寺社専門の岐阜の亀山工務店ですが、日本伝統様式の伽藍とはなりません。その代わり、お荘厳は仏教発祥の地のインド天竺様式にこだわりました。他ではあまり見ないデザインです。本堂は現在のものよりほんの少し広くなります。待合いホール、車イス用のトイレ、更衣室も作ります。
 早く皆さんにお披露目できる日が来るのが待ち遠しくてなりません。

浄照寺住職 加藤孝充